niko20190711’s diary

五十の手習い 二胡と出逢って

父へ捧げる二胡の調べ

五十の手習い

二胡を始めました。

きっかけは2919/07/11 あいネットさんの合同慰霊祭での献奏で鈴木裕子さんの二胡を聴いたことから。

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今年は初盆
慰霊祭はどんなものかわからなかったけど申込みしておきました。

若い可愛らしいお嬢さんがピアノに合わせて奏でる二胡

30分以上あったでしょうか?
たくさん演奏してくださいました。

お父さんの好きな曲ばかり。

浜辺の歌
上を向いて歩こう

他、私は始終泣きっぱなしでよく覚えていないですが、とにかくお父さんにこの音色を聴かせられて送ることへの喜びがこみ上げてきました。

そうか、私がここへ来たのはお父さんに二胡を聴いてもらう為だったのだなって、すぐに思いました。

お父さんと二胡
なんか気になる

帰宅してお父さんのCD棚に、ありました。
二胡の四季の4枚組。

しかもお父さんが亡くなって毎日のようにCDを流しているけれど、その中で無意識に流していたの。

お父さん二胡好きだったんた!

全く興味がなかった二胡に瞬時に心を奪われた。

二胡やろう!❢

迷いはありませんでした。

「恵さん、たまにはピアノでも弾いたらどうですか?」

お父さんいつも言っていたから、ピアノ調律してもらってピアノやろうかなと思ったけど、

二胡❢ 私やれそう! 弾けそう!

そしてすぐに鈴木裕子先生を調べカルチャー体験に申込みしました。